【激安・美味】カタールのフィッシュ・マーケットで買ったメジマグロを刺身にしてみました

海外在住8年目になり、日本食への欲求はだいぶ低くなってきましたが、
やはり寿司や刺身が食べたくなるときもあります。
そんな時は高級日本食レストランのNOBUへ繰り出していましたが、
現在夫が失業中の我が家は、そんな贅沢をしていられません。
しかし、お手ごろなローカル寿司レストランは、
解凍に失敗したスポンジのようなマグロの刺身を食べたトラウマがあるので行きたくない。
昔、フィッシュ・マーケットで刺身にできるマグロが手に入ると聞いたことを思い出し、
今まで自分で魚を捌いたことなど無い私が、フィッシュ・マーケットに挑みました。

カタールのフィッシュ・マーケット (Fish Market)

カタールには、フィッシュ・マーケット、すなわち魚市場が何箇所かあります。
ドーハ市内には、コーニッシュとアブ・ハムールの2箇所にあり、
コーニッシュでは昔ながらに漁師がその日に採った魚を自ら売っています。
アブ・ハムールのセントラル・フィッシュ・マーケットでは、
カタールの魚の他、輸入された魚介類も販売されています。

セントラル・フィッシュ・マーケットは、近隣に野菜や果物の市場、
羊や鶏、ラクダ、植物(観葉植物や庭木、花など)の市場もあり、
附近は買出しに来る車でごった返していますので、金曜の朝が行きやすいです。

【追記】
セントラル・フィッシュ・マーケットは4月9日からウンム・サラールに移転します。
場所はウンム・サラールのファーマーズ・マーケットの近くだそうですが、
正確な場所が解り次第、アップします。

セントラル・フィッシュ・マーケット

セントラル・フィッシュ・マーケットでの買い物の仕方

上の写真にも写ってますが、緑のつなぎを着たオジサン達はポーターで、
手に持っている段ボール箱に買った魚を入れて、車まで運んでくれます。
運び終わったらチップを10リアル渡しましょう。
必要が無ければ、ハッキリ断ってください。

建物内には、幾つものお店があり、それぞれ頑張って呼び込みしてますが、
最初は全体をぐるっと回って、品揃えや鮮度を見比べてみると良いでしょう。
全て量り売りですが、スーパーと違い、大きな魚も一匹まるまる買わないといけません。
ルルなどの安いスーパーと値段はさほど変わりませんが、鮮度は段違いです。

頭を落としたり、内臓を取ったり、大きい魚をフィレにしたり等の下処理は、
同じ建物内の別の場所で別途料金を払って依頼出来ます。
料金は魚の種類や大きさによって変わるようですが、
5キロ弱のメジマグロのフィレを頼んだ時は5リアルでした。
ただ、あまり上手くないので、2回目からは自分で捌いています。

ここで働いている人達は、お客さんが置いていった魚の頭などを売って
お小遣い稼ぎをしているらしく、サーモンの頭を15リアルで買わないかと聞かれました。

入口で毛艶の良い猫がお出迎え

メジマグロを買う

メジマグロ(本マグロの稚魚)を扱っているお店は幾つかありますので、
一通り回って鮮度や大きさを比べるのが良いでしょう。
ここでは大きさの区別無く、全て”Tuna Fish”と呼ばれています。
特に大きなものは、カウンター下に隠していたりしますので、
お目当ての大きさのものが見当たらない場合は、店員に聞いてみましょう。

価格は1キロ10リアル(約310円)ぐらいなので、日本と比べると激安です。
1.5キロぐらいのごく小さいものから、5キロ前後のもの、更に大きいものもあります。
捌きやすいのは小さいものですが、脂がのってくるのは5キロ前後ぐらいからです。
私は今まで1.5キロ、4.7キロ、6.5キロのものを買いましたが、
6.5キロにもなると捌くのが大変だったので、5キロ前後ぐらいが丁度良いかと思います。

6.5キロのメジマグロです。体長は82センチありました。65リアル(約2000円)で購入。
この大きさになると、中骨が太く、頭を落とすのも容易ではありませんでした。

苦労の末…マグロの刺身が完成!

盛り付けが下手で全く見栄えがしませんが、自分で捌いたメジマグロの刺身です。
メジマグロなので、トロは小さく、トロだけで刺身には出来ませんが、
トロと赤身を一緒に味わえ、程よい脂の量は大きなマグロの赤身よりも美味しく感じます。
2日間は刺身、3日目は漬け丼、4日目は漬け丼に出し汁をかけてお茶漬けにしました。

捌き方はググって調べて、まねして見ました。包丁はこちらで買った切れ味の悪い包丁です。
捌くのは容易ではありませんが、捌いた後の達成感と刺身の味は格別です!

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